![]() ![]() Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
||||||||||
![]()
|
![]() |
id = 609070
| 2020/10/18
![]() ![]() |
||
[mico] 2020/10/18 Sun 18:38:22 zAssoさんのid=298016「Your sight」http://www.orpheus-music.org/open.php?id=298016に曲を付けたものです。判断は委ねます。この歌詞は、調や設定次第では意味のミスリードが起きて難しいなと思いました。もしも「あなたに対して1mm非難する気持ちが無くて歌っているんだったら」って言う感じが出ればいいかなと思います。周りには強くならざるを得なかった人がたくさんいるので、わたしはまだまだかなと思います。 良かったら聴いてみてください。 [mico] 2020/10/19 Mon 09:44:04 zAssoさんの真意はわかりませんが、「あなた」から見れば「わたし」は敵に見えるかもしれないが、本当は「わたし」は「あなた」のこの上ない味方なのかなとも読めるかなと。「あなた」にとって蓋をしたくなるような弱さや闇の存在も知っていて、それをふくめて「わたし」は「あなた」を受け入れるつもりでいるとも読めるかなと。と言っても頭と心の理解度やスピードは違うので気づかなくても知っててもはじいてしまうでしょうね。私自身、「わたし」であり「あなた」でもあるので、まだまだその途中を行ったり来たりしている気がします。はじめイ長調くらいで作ったら非難度増し増しな気がしたので、調や楽器でも伝わる意味が変わってしまいやすい歌詞だなと思いました。 [こと] 2020/10/19 Mon 20:58:10 人によって、目にした時によって、いろいろな解釈が出来る歌詞なのかなと思いました。それが狙ったものなのかわかりませんが、こういう歌詞を書けるってすごいなと思います。なので私の印象は、あなたが私で、私を変えようともがいている、抉るような歌詞でした。micoさんの曲は、また違った印象を与えるものだと思います。 [mico@未登録] 2020/10/20 Tue 00:19:26 ことさんコメントありがとうございます。昔、法でもさばけたのにそれすら怖くてでも許せなくてただ逃げ隠れることしかできなかった時期がありましたが、ある人が貸してくれた本が頭では正しい答えだとわかっていても、私には悪に思えた言葉があって、この詞はそれに似ている気がしました。その本は結局拒絶反応が強くて読めませんでしたが、書いてあったのは、「相手を許す必要はないけど、あなたの心を支配されたままでいることを許しているのはあなた自身だ」と言うようなことが書いてあって、当時はこれ以上さらに自分を否定して責めることを求められているように感じてたので、えぐられる感覚はわかります。今は、その言葉は、弱い自分をそのまま受け入れて、これ以上自分を必要以上に責めるな、そしたらそれが強くなる始まりだというふうに思ってます。ただ、これも一回ですべてが切り替わるわけでもなく10年以上経っても行ったり来たりしてるので、長期戦にはなるかなと思ってます。これがすべて伝わるとは思いませんが、そういう視点の人もいるくらいでもいいかもしれません。 |
|||
|