| 時計の針 しゅうや
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      | 1 | ♪ | 
      | 2 | 君が好きだった紅茶の名前を 今でも思い出せずにいるんだ
 香りだけは思い出せるけど
 もう一度教えてもらいたい
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      | 3 | 笑顔は上手くない君だけど 声と仕草で分かるんだ
 風で靡く髪にまた惹き寄せられる
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      | 4 | 「また明日ね」と微笑む 僕はそっと抱き寄せた
 胸に顔を埋める 君が愛おしい
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      | 5 | ♪ | 
      | 6 | 愛が不安に変わる時間が 今でも苦しくなるんだ
 あんなに輝いて見えた君が
 今は霞んで見えるのはなぜだろう
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      | 7 | 言葉に出さない君だけど 一度凍った心は戻らないよ
 紅い唇が現実に僕を引き戻す
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      | 8 | 「さよなら」とつぶやく 僕はそっと背を向けた
 涙で顔を腫らす 君を置いて
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      | 9 | ♪ | 
      | 10 | 二人の時間は止まったまま 永遠に動くことはないだろう
 君は君 僕は僕
 それが二人のシアワセだろう
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      | 11 | それが二人のシアワセだろう | 
      | 12 | ♪ | 
      | 13 | ♪ |