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801252 / 四季の旅人通りがかり
アリとキリギリス色褪せていく葉っぱの散る 街路樹の下で
一緒にマフラーを巻き付けて 冬に向かう
僕はキリギリス 黄昏のギタリスト
君は汗を流すのが好きな 働きアリ
君の歯ぎしりさえも 歌に変えて見せるさ
ビルとビルの谷間を 吹き抜ける風が
凍えるような 日常を忘れさせるというのか
だけど だから 僕は今日も歌うんだよ
夢か金か 結論を見送り続けては
横一列のスタートライン 並べそうにもない
打ち込めるものがあるから 熱く語れる
一握りの成功を掴むためになら 夢に生きる
やがて君は見つめる 競争に疲れたとき
夜空に輝く一つの星に 身も心も癒される
地球をめぐる凸凹道を 優雅に旅に出よう
ワクワクする 素敵な出会いが待ち受けている
さあ今宵も 君の二面性である僕にそっと
趣味と実益のバランス 語り掛けて
遠回りしたぶんだけ 視野が広がるから
自分の身の丈で 完走を目指せばいいよ
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