空林山毛欅の林 楢の林 白樺の林 ひと年私は山に住ひ 彼らの春の粧ひと 彼らの秋の凋落を見た けれども彼らの裸の姿 雪の上のたたずまひこそ わけても私の心にしみる 何故だろう そのことわけを問ひながら 今日もまた林に憩ふ やうやく私のものとなった この手足この老年が珍らしく ♪♪
audio
■コメント追記は登録者のみ