淡い期待淡い期待を抱いていた。 誰かの詩に触れれば、 その余韻に導かれて、 自分の言葉が見つかるかも しれないと想った。 ♪でも、そんなことは起きるはずもなく、 ただ、ぼんやりしているだけだった。 ♪帰り道、夕暮れの中。 平行な光、山々が、 いつにもまして凛々しく。 それに救われた。
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