怪物たちの遊び少し空が高くなった、 一息付けるのだろうか。 いろんなことが多すぎて、 自分だけでは間に合わず。 さりとて簡単には動けない。 無力感とともに時間だけが、 いたずらに過ぎてゆく。 かくれんぼのようだと思う。 鬼はだれなのか、人の世なのか、 じっと隠れているような自分、 そのどちらでもあるのかもしれない。 ♪人はいくつになっても変わらず、 同じことを繰り返しているだけ、 遊びみたいだ、怪物たちの。 ♪
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