786312 / らいちゃん
らいちゃんの落語、松山鏡鏡がない村があった
親孝行で正直者の
正助が住んでいた
毎日両親の墓参りをしていた
ご領主様より
ご褒美をもらうことになった
何か欲しいものはないか
正助は父親にそっくりです
父親に逢いたい
領主様は鏡を入れた箱をくれた
箱を開くと
正助の顔が映っている
おとお 会いたかった・・
女房おみつがこの箱を開いた・・
おみつの顔が写ってる・・・
この女は誰だ
おとっつあんだ・・・・
正助とおみつはけんかになった・・
尼さんが通りかかった・・
尼さんが箱を開いた
もう喧嘩はおやめ
中の女は
きまり悪くなり
坊主になっているよ
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