そら儚い夢見てたように 浅い眠りから覚めて 雨上りの水溜りに 映る空の雲を見てた 光と影で作られた モノトーンの記憶も 雲が空に溶けていくように いつか忘れてゆくだろう 駆け抜けた 君との季節 あれほど狂えた 僕はもういない 息切れしてひとり横たわる 日曜の午後は いつになく穏やかに僕を包んで 遠い空へと誘う 【間奏】 空はどこまでも続き 空はどこまでも青く 空はどこまでも続き 空はどこまでも青く
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