峠の茶屋辛く苦しい道のり かなり寒いはずなのに 汗が止まらない どのくらい登ってきたのだろう 長く険しい道のり 目はかすみ頭がくらくらする 足が前に出ない 立ち止まり振り返ってみる ずいぶん登ってきたのだな 実感する 後戻りは出来ない もうひとがんばり 茶屋の旗が風になびいている あと少し 力をふりしぼる やっとひとやすみ
audio
■コメント追記は登録者のみ