612767 / 魔法使いの少女 / こと
ルビー【前奏】
青空と綺麗に広がった草原
それは遠い昔に思えるほど
何もかも荒れ果てた道を
1人歩いている
夢の中でさえも取り戻せない景色
魔法がどこまでも届かないなら
ただ未来に向かう道を
1人歩くだけ
胸の中の宝石が
光り輝く時を
奇跡が光り出す時を
信じ続けるのは何故?
【間奏】
紅く染まる胸のルビー
光と陰を映す
紅く照らす胸のルビー
寂しさは激しさに変わる
紅く光る胸のルビー
未来と過去を繋ぐ
やがて紅は炎となり
情熱を灯すだろう
【後奏】 |
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