スピッツ風1 試作金溢れる道 新しい温度に 慣れなさそう 一つくしゃみする ビル壁伝いに 顔をつけて ふと考える 孤独の男 鈴みたいな 小鳥みたいな さえずる君 愛おしいんだ 坂道多き町 抜ければ会える 溶け残った仕事 片づけたい もう少し待っていて もう少し待っていて 今は 冬が近い僕ら 片寄せあおう
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