|     Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a | ||||||||||
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 伝える 
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| id = 126936 女の子の名前は? / ばっかるこねこ | ||||||||||||||||
| 節 | 拍子 | 和声 | 主旋律 | 伴奏 | 演奏 | |||||||||||
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| 調の設定 | 和声進行 | 小節選択 | リズム型 | 上限 | 下限 | 旋律型 | 伴奏音形 | サブ音形 | ドラムス | 速度指定 | 歌声 | 音声音量 | 伴奏楽器 | サブ楽器 | ||
| 1 | 4/4拍子♩♩♩♩ | ♭ | シンプル1(IIIV) | 第 7, 8 小節のみ | 「ビゼーのハバネラ」風 | ロック風01ss | 静か(リムショット) | やや遅い(MM96) | シタール | 矩形波 | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 2 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | 8ビート(シンプル) 1 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 女声アニメ声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| ある女の子がいた。
 | 性格は明るく、学校では
 | たくさんの友達に囲まれていた。
 | また、女の子は大の ⇔ あ_る/お^んな_のこが/い^た /;せ^えかくわ/あ^かるく/が^っこおで_わ /;た^くさん/の/と^もだちに/か^こまれて_いた /;ま^た/お^んな_のこわ/だ_いの /; | ||||||||||||||||
| 3 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 男声歌手 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| お爺ちゃん子で、
 | お爺ちゃんも女の子の事が
 | 大好きで可愛がっていた。 ⇔ お^じいちゃんこ_で /;お^じいちゃんも/お^んな_のこの/こ^と_が /;だ_いすきで/か^わいがって_いた /; | ||||||||||||||||
| 4 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 7, 8 小節のみ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 5 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 女声オペラ歌手 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| しかし、お爺ちゃんは入院しており、
 | 余命は長くなかった。
 | 医師が残りわずかの命であることを伝え、
 | 女の子は両親に連れられ病院に行った。 ⇔ し^か_し/お^じいちゃんわ/にゅ^ういんして_おり /;よ^めえわ/な^がくな_かった /;い_しが/の^こ_り/わ_ずかの/い_のちで/あ_る/こ^と_お/つ^たえ /;お^んな_のこわ/りょ_おしんに/つ^れられ/びょ^おいんに/い^った /; | ||||||||||||||||
| 6 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 7, 8 小節のみ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 7 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 子供アニメ声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| 病室で女の子の両親はお爺ちゃんと話した後、
 | 医師の説明を受けに病室を出て行った。
 | 病室にはお爺ちゃんと女の子が二人きり。 ⇔ びょ^おしつで/お^んな_のこの/りょ_おしんわ/お^じいちゃんと/は^な_した/あ_と /;い_しの/せ^つめえお/う_けに/びょ^おしつお/で_て/お^こなった /;びょ^おしつに_わ/お^じいちゃんと/お^んな_のこが/ふ^たりきり /; | ||||||||||||||||
| 8 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 女声普通声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| 女の子はお爺ちゃんと、いろいろなことを話した。
 | しかし、途中で女の子は泣きながら
 | 「お爺ちゃんいなくなるの?」
 | と聞いた。 ⇔ お^んな_のこわ/お^じいちゃんと/い^ろいろな/こ^と_お/は^な_した /;し^か_し/と^ちゅうで/お^んな_のこわ/な^きな_がら /;お^じいちゃんい_なく/な_るの /;と/き^いた /; | ||||||||||||||||
| 9 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 7, 8 小節のみ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 10 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 女声アニメ声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| するとお爺ちゃんは
 | 「お爺ちゃんが死んだら、
 | お父さんとお母さんと
 | 一緒に悲しんでくれるかい?」 ⇔ す^ると/お^じいちゃんわ /;お^じいちゃんが/し^んだ_ら /;お^ちちさんと/お^ははさんと /;い^っしょに/か^なしんでく_れるかい /; | ||||||||||||||||
| 11 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 小柄男声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| と言った。女の子は
 | 「うん・・・・・・でも死んじゃ嫌だよ」
 | とつぶやいた。 ⇔ と/い^った/お^んな_のこわ /;う^んでも/し^んじゃ/ぎ^らいだよ /;と/つ^ぶや_いた /; | ||||||||||||||||
| 12 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 女声アニメ声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| その後、女の子は家に帰ることになり、
 | その翌日お爺ちゃんは帰らぬ人となった。
 | 女の子はその日、わんわん泣いた・・・。 ⇔ そ^の/あ_と/お^んな_のこわ/い^え_に/か_える/こ^と_に/な_り /;そ^の/よ^くじつ/お^じいちゃんわ/か^えら_ぬ/ひ^とと/な_った /;お^んな_のこわ/そ^の/ひ/わ_んわん/な^いた/ /; | ||||||||||||||||
| 13 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 7, 8 小節のみ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 14 | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||
| 15 | ↓ | ↓ | ↓ | 8小節全部使う | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | 赤ちゃん声 | ↓ | ↓ | ↓ | 
| 一ヵ月後、ある記事が
 | 新聞の隅に載った。
 | 「一家心中、動機はまったくの
 | 不明。女の子の名前は・・・」 ⇔ い^ちかげつご/あ_る/き_じが /;し^んぶんの/す_みに/の^った /;い^っかし_んじゅう/ど^おきわ/ま^ったくの /;ふ^めえ/お^んな_のこの/な^まえわ/ /; | ||||||||||||||||
| 16 | ↓ | ↓ | ↓ | 第 7, 8 小節のみ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ↓ | ||||||
| ♪ ⇔ | ||||||||||||||||