Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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お願い…
お願い… お願い…(お願い) 救ってよ 心を満たす この感情(おもい)から 夢に終わりなんてない 君のいない未来に立ってる 望んでないよ でも 君なしの一生(いっしょう)なんて これが僕の運命(さだめ)なの? 望んでない 君のいない この世界で笑うことなんて 何度も戻るために 街(まち)へ踏み出したけど 一度だって 僕の方を見もしないで 理解(わか)ろうともしなかった ただ… その言葉(ことば)が胸を裂(さ)いて 魂(たましい)を海へ投げ出した 長い道を戻って 船のデッキに立ってた 夢に終わりなんてない 君のいない未来に立ってる これが僕の宿命(しゅくめい)? 海に放り出された心よ 夢に終わりなんてない 桟橋(さんばし)の上で 魂(たましい)を海へ投げ出した 君を傷つけたいわけじゃない そばにいたくて これ以上何を捧(ささ)げればいい? 夢に終わりなんてない 胸を満たすこの想いと 君のいない未来を歩く 夢に終わりなんてない 胸を満たすこの想いと 君のいない未来を歩く 夢に終わりなんてない 胸を満たすこの想いと 死ぬ覚悟さ(死ぬ覚悟さ) |
← 作曲公開したらここから登録それと同時に、曲公開されたことを私の書いた歌詞は、喪失、愛、そして「運命」への抵抗をテーマにしています。どうしても音として命を与えたい物語であり、あなたの力をお借りしたいと思い、作曲を依頼させていただきます。 この曲は、愛する人を失い、それでも「夢に終わりなんてない」と言い聞かせながら歩き続ける主人公の感情を描いています。海という象徴を通して、心が引き裂かれ、魂が投げ出され、それでも前へ進もうとする痛切な決意を表現しました。優しさと絶望が混ざり合った世界観で、言葉だけでは伝えきれない深さがあります。だからこそ、音楽の力で“感情の温度”を吹き込んでいただきたいのです。 私が求めているのは、静かな祈りから始まり、徐々に感情が高まり、クライマックスでは強い魂の叫びに変わっていく構成です。特に「お願い…」で始まる部分は、壊れそうな弱さと必死さが伝わるように繊細なメロディにしていただければ嬉しいです。また、「魂を海へ投げ出した」「死ぬ覚悟さ」など、心の深い場所から出る言葉には、ドラマティックで少し荒々しさもある音が似合うと思っています。 全体の雰囲気としては、ピアノとストリングスを基調とした、静けさの中に激しさを秘めたバラードをイメージしています。アニメのエンディングのように、余韻が長く残る切ない曲調が理想です。もし可能であれば、Aimerさんや澤野弘之さんのような“静と動の対比”を重視した構成にしていただけると、歌詞の世界観と非常に相性が良いと思います。 私はこの歌詞に強い思い入れがあります。書きながら、主人公の孤独や痛み、そして救いを求める小さな光を、自分自身の経験とも重ねました。だからこそ、中途半端な形では終わらせたくありません。あなたの音楽の力で、この物語を本当の意味で完成させたいのです。どうか、力を貸してください。 あなたの創造力と感性を心から信じています。どうぞよろしくお願いいたします。 |