![]() ![]() Ver. 3.25 (Aug 2024-) orpheus2024a |
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天からくだけた鏡が
逆さの街灯とおどる夜 古いベッドに降りそそぐ 遠い星の記憶におぼれて きれいな言葉 泉からあふれて 渇いたのどを もっと干上がらせる 黒いつばさの天使が ねむる果実にくちづけし うるおい訓(おし)えるように さみしい音色をかなでた 明日(あす)をかえる魔法は とぎれとぎれで唱えるから 夢の中で逢っても 「愛してる」が伝わらないの…… |
← 作曲公開したらここから登録それと同時に、曲公開されたことを摩天楼にかこまれて夜空を見上げながら眠ると、どんな気持ちになるのかなとイメージして詩にしてみました。 外で眠るのなら、すみきった秋の夜空を見上げながらがいいですね。(あのすこしもの悲しい雰囲気がとても好きです。) [2020/11/03 Tue 18:27:08-mico] http://www.orpheus-music.org/open.php?id=611694 こちらに公開させていただきました。 今回はいろいろはみ出してみたかったので4節目めを繰り返して歌わせ方を変えてあります。いくつもの夢をさまよって時間の感覚がなくなるような感じにはなったかなと思います。 1節目をラストにも挟んでサビみたいにした方が歌わせやすかったかなと作った後に思いました。他の曲調でも聴いてみたいです。 |