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歌詞サンプル

以下のように、漢字かな混じりの日本語の文章を入力できます。
下のどれかの歌詞を開いてをクリックして下さい。
(選択しないなら、ブラウザの「戻る」ボタンで前ページに戻る。)

「テスト歌詞1」 開発チーム 作曲例へ
オルフェウスは自動作曲システムです。
漢字仮名混じりの歌詞から
自動で作曲し、伴奏つきの
合成音声で歌います。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「海の向こう」 北原白秋作曲例へ
さんごじゅの花が咲いたら
咲いたらといつか思った
さんごじゅの花が咲いたよ

あの島へ漕いで行けたら
行けたらといつか思った
その島へきょうは来てるよ

あの白帆どこへゆくだろ
あの小鳥どこへゆくだろ
あの空はどこになるだろ

行きたいなあんな遠くへ
あの海の空の向うへ
今度こそ遠く行こうよ
さ^んご_じゅの/は^な_が/さ^いたら
さ^いたらと/い_つか/お^もっ_た
さ^んご_じゅの/は^な_が/さ^いたよ

あ^の/し^ま_え/こ_いで/い^けたら
い^けたら_と/い_つか/お^もっ_た
そ^の/し^ま_え/きょ_おわ/き_てるよ

あ^の/し^らほ/ど_こえ/ゆ^くだろ
あ^の/こ^とり/ど_こえ/ゆ^くだろ
あ^の/そ_らわ/ど_こに/な_るだろ

い^きた_いな/あ^んな/と^おく_え
あ^の/う_みの/そ_らの/む^こ_おえ
こ_んど/こ_そ/と^おく/い^こ_およ
1927年の「赤い鳥」収録の詩
これを する
「作曲に行き詰まったら」 開発チーム 作曲例へ
作曲に行き詰まったら、
オルフェウスを試してごらんよ。
きっと発想転換のヒントになって、
また一歩前進できるよ。

♪

自動作曲の設定をいろいろ試して、
気にいった作品ができたら、
それはあなたの曲として、
そのまま使ってもいいのだし。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「困った歌詞の例」 開発チーム作曲例へ
曲は複数の節で作られ
各節は4行以内です。
とはいえ、1行だけではお粗末なので、
せめて3行にしましょう。

各行は、学術的には三十二モーラ以内。
つまり、短歌程度の長さ以内なので、この行は長すぎて作曲できず、途中で切れてしまいます。
長い行は途中に改行を入れて
短く区切って下さい。

♪

日本語しか扱えません。
だからGood morning, my dear! という行は無理。
記号や、特殊な小文字もダメ。
ワァーオ、イェーイ、も使えなません。

一番困るのは、もちろんイジメ、中傷、名誉棄損。
脅迫、ヘイトスピーチ、新興宗教、政治扇動、
内輪受け、悪態、罵倒。著作権侵害、公序良俗違反、
歌詞がある自動作曲が難しいのは技術だけじゃない。

もちろん、すべてユーザの責任ですが、
運営者は傍観できません。
まあ、アクセス記録はとってあるので
警察沙汰になったらちゃんと対応できますが。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「うまく作曲できませんか?」 開発チーム作曲例へ
思うように曲ができませんか?
まず歌声指定は
人の声を選んでいますか?
楽器になってはいませんか?

曲スタイル設定をしましたか?
公開作品から好きな曲を探して、
「テンプレートにする」とクリック。

テンプレート曲を選んでおいてから
歌詞入力する方が分かりやすいかも知れません。
歌詞入力の後でテンプレートを変更すると
歌詞を再入力しなければなりません。

♪

経験豊かなユーザにもお願いです。
テンプレートに向いた曲には、
[[テンプレート]]という評語を追加して下さい。
新推薦曲として表示されるようになります。

また、テンプレートに適した
いろいろなスタイルの曲を
作ってテンプレート曲を増やしたいですね。
どうぞご協力ください。

♪

時々、いくつかの節の歌声の
合成に失敗することがあります。
その場合は再合成をクリックして、
裏ワザで聴いて見て下さい。

研究用の実験システムなので
実現すべき作曲機能も
作成すべき音楽部品も
まだまだ研究開発中です。

それでも、生成AIの典型として
授業やマスコミで初回されるのは
ユーザの皆様のお陰です。

このシステムの開発に参加しませんか?
原理や技術を一緒に向上してゆきましょう。
いろいろな課題を解いて、
システムに反映させるのは楽しいです。

今後もよろしくお願いします。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「長すぎる歌詞の例」 開発チーム 作曲例へ
東京大学大学院情報理工学系研究科
システム情報学専攻第一研究室、あるいは
工学部計数工学科システム情報第一研究室は、
確率モデルを用いた音楽情報処理を研究しています。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【長すぎる歌詞の例】 各行32音符に収まらない文末はカットされます。
下の例では、1行32モーラの制限に3行目が入りきらず、行末の「は」が消滅してしまいます。
※なお、システム情報第一研究室は代替わりしていて、今は別の内容の研究をしています。
これを する
「吾輩ハ猫デアル(冒頭)」 夏目漱石 作曲例へ
吾輩は猫である。
名前はまだない。
どこで生まれたか、
とんと見当がつかぬ。

何でも薄暗い所で
にゃあにゃあ鳴いて
いたことだけは記憶している。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【各節が4行未満の場合】 伴奏だけになります
これを する
「吾輩は猫デアル」 夏目漱石 作曲例へ
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当がつかぬ。
何でも薄暗いじめじめした所で
ニャーニャー泣いて居た事だけは記憶して居る。

♪

吾輩はここで初めて人間といふものを見た。
しかもあとで聞くと
それは書生という
人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。

この書生というのは、時々我々を
つかまえて煮て食うという話である。
しかしその当時は何という考えもなかったから、
別段恐しいとも思はなかった。

ただ彼の手のひらに載せられて
スーと持ち上げられた時、
何だかフワフワした感じが
有ったばかりである。

手のひらの上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが、
いわゆる人間というものの見はじめであろう。
この時妙なものだと思った感じが
今でも残って居る。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【応用例5】文学作品の音楽化
(少し長いです:実行注意:段落ごとに詳細設定をいろいろ変えると物語風になります)
これを する
「桃太郎」 昔話 作曲例へ
♪

むかしむかし、あるところに、
お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ柴刈りに、
お婆さんは川へ洗濯に行きました。

お婆さんが川で洗濯をしていると、
ドンブラコ、ドンブラコと、
大きな桃が
流れて来ました。

「おや、これは良いお土産ができたわ」
お婆さんは大きな桃を
拾い上げて、
家に持ち帰りました。

♪
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「こうしてこの研究は始まった」 開発チーム 作曲例へ
作曲は子供のころからの夢だった。
作曲法も勉強したし曲も書いた。
しかし、他人の曲はいいと思うのに、
自分で作った曲はどれも気にいらない。

ならば、機械に作らせよう。
それなら自分の曲であって、
自分の曲ではない。
それならいつかは気にいるかも知れない。

♪

こうしてこの研究は始まった。
長い道のりだろうが、
喩えていえば、画家を諦めて、
写真術を開発した人のように。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【応用例1】研究動機の説明例「こうしてこの研究は始まった」
これを する
「卑弥呼さん」 開発チーム 作曲例へ
あなたに出会えて良かった。
その後の自分の一生が、
こんなに輝くものになるなんて。
それが私の運命だったのだろう。

誰でも運がいいわけではない。
誰が運がいいなんてどうやって決まるのだろう。
それもまた運なのだろう。
私があなたに出会えたことも。

♪

なにも無理しないで、
いつも自然でいようね。
それが輝く毎日なのだから。
卑弥呼さんさえ間近にいれば。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【応用例2】手軽に作れる熟年向きラブソング
(歌詞中の「卑弥呼さん」を相手の名に書き換えて使って下さい)
これを する
「思ひ出」 北原白秋 作曲例へ
空に真赤な雲のいろ。
玻璃に真赤な酒の色。
なんでこの身が悲しかろ。
空に真赤な雲のいろ。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「こころ」 萩原朔太郎 作曲例へ
心をば何にたとえん。
心はあぢさゐの花。
桃色に咲く日はあれど、
薄紫の思ひ出ばかりはせんなくて。

心はまた夕闇の園生のふきあげ。
音なき音の歩む響きに、心は一つによりて
悲しめども、悲しめどもある甲斐なしや。
ああこの心をば何に喩えん。

♪

心は二人の旅人。
されど道づれの絶えて
物言うことなければ、
わが心はいつもかく寂しきなり。
こ^こ_ろおば/な_にに/た^とえ_ん
こ^こ_ろわ/あ^じさいの/は^な
も^もいろに/さ_くひわ/あ_れど
う^すむら_さきの/お^もいでば_かりわ/せ^んな_くて

こ^こ_ろわ/ま^た/ゆ^うやみの/そ^のおの/ふ^きあげ
お^とな_き/お^と_の/あ^ゆ_む/ひ^びき_に/こ^こ_ろわ/ひ^と_つに/よ_りて
か^なし_めども/か^なし_めども/あ_る/か^いな_しや
あ_あ/こ^の/こ^こ_ろおば/な_にに/た^とえ_ん

♪

こ^こ_ろわ/ふ^た_りの/た^びびと
さ_れど/み^ちずれの/た^え_て
も^の_いう/こ^と/な^け_れば
わ_が/こ^こ_ろわ/い_つも/か_く/さ^びし_き^なり
'萩原朔太郎「純情小曲集」愛隣詩篇の第2詩',
自動読みづけが間違うので、読みを左の赤字のように人手で直す必要があります。

「何に」なにに、「園生」そのお、「一つ」ひとつ。
これを する
「旅上」 萩原朔太郎作曲例へ
ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背廣をきて

きままなる旅にいでてみん。
汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ

五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる
心まかせに。
ふ^らんすえ/い^きた_しと/お^も_えども
ふ^らんすわ/あ^まりに/と_おし
せ_めてわ/あ^たら_しき/せ^びろお/き^て

き^ままな_る/た^び_に/い^で_て/み_ん
き^しゃ_が/や^ま_みちお/ゆ^くとき
み^ずいろの/ま_どに/よ^りかか_りて
わ_れ/ひ^と_り/う^れ_しき/こ^と_お/お^もわ_む

ご_がつの/あ_さの/し^ののめ
う^らわか_くさの/も^えいず_る
こ^ころま_かせに
萩原朔太郎「純情小曲集」愛隣詩篇の第5詩
これを する
「邪宗門秘曲」 北原白秋 作曲例へ
われは思ふ、末世の邪宗、
切支丹でうすの魔法。
黒船の加比丹を、
紅毛の不可思議国を、

色赤きびいどろを、
匂鋭きあんじやべいいる、
南蛮の桟留縞を、
はた、阿刺吉、珍它の酒を。

目見青きドミニカびとは
陀羅尼誦し夢にも語る、
禁制の宗門神を、
あるはまた、血に染む聖磔、

芥子粒を林檎のごとく
見すといふ欺罔の器、
波羅葦僧の空をも覗く
伸び縮む奇なる眼鏡を。

屋はまた石もて造り、
大理石の白き血潮は、
ぎやまんの壺に盛られて
夜となれば火点るといふ。

かの美しき越歴機の夢は
天鵝絨の薫にまじり、
珍らなる月の世界の
鳥獣映像すと聞けり。

あるは聞く、化粧の料は
毒草の花よりしぼり、
腐れたる石の油に画くてふ
麻利耶の像よ、

はた羅甸、波爾杜瓦爾らの
横つづり青なる仮名は
美くしき、さいへ悲しき
歓楽の音にかも満つる。

いざさらばわれらに賜へ、
幻惑の伴天連尊者、
百年を刹那に縮め、
血の磔脊にし死すとも

惜しからじ、願ふは極秘、
かの奇しき紅の夢、
善主麿、今日を祈に
身も霊も薫りこがるる。
わ_れわ/お^も_お/まっ_せの/じゃ^しゅう
き^りし_たん/で_うすの/ま^ほお
く^ろふねの/か_ぴたんお
こ^おもおの/ふ^かしぎ_こくお

い^ろあ_かき/び^いどろお
に^お_い/と_き/あ^んじやべ_えいる
な^んばんの/さ^んとめじまお
は_た/あ_らき/ち_んたの/さ^けお

ま^みあ_おき/ど^みにか_びとわ
だ^らにず_し/ゆ^め_にも/か^たる
き^んせえの/じゃ^しゅうもん_しんお
あ_るわ/ま^た/ち^に/し^む/く_るす

け^しつぶお/り^んごの/ご_とく
み^すと/ゆ^う/け^れんの/う^つわ
は^らい_その/そ_らおも/の^ぞく
の^びちじむ/き_なる/め_がねお

い^え_わ/ま^た/い^しも_て/つ^く_り
な^めい_しの/し_ろき/ち^しおわ
ぎ^やま_んの/つ^ぼに/も^ら_れて
よ_と/な_れば/ひ/と^も_ると/い^う

か_の/は_しき/え_れきの/ゆ^めわ
び^ろおどの/く^ゆりに/ま^じ_り
め^づらな_る/つ^きの/せ_かいの
と^りけもの/う^つすと/き^けり

あ_るは/きく/け^わいの/し_ろは
ど^くそおの/は^な_より/し^ぼ_り
く^さ_れたる/い^しの/あ^ぶらに
え^が_くちょう/ま_りやの/ぞ_およ

は_た/ら^てん/ぽ^るとがる_らの
よ^こつ_づり/あ_おなる/か^なわ
う^つく_しき/さ_いえ/か^な_しき
か^んらくの/ね_にかも/みつる

い_ざ/さ_らば/わ_れらに/た^ま_え
げ^んわくの/ば^てれんそ_んじゃ
も^もと_せを/せ_つなに/ち^じめ
ち^の/は^りき/せ_にし/し_すとも

お^しから_じ/ね^ご_おわ/ご^くひ
か_の/く_しき/く^れ_ないの/ゆ^め
ぜ^んす_まろ/き_ょうお/い^のり_に
み_も/た^ま_も/く^ゆり/こ^がる_る
北原白秋の詩集「邪宗門」から。
自動読みづけが間違うので、人手で修正して下さい。
「阿刺吉、珍它の酒」あらきちんたのさけ、
「誦し」ずし、
「宗門神」しゅうもんしん、
「聖磔」くるす、
「芥子粒」けしつぶ、
「欺罔」けれん、
「波羅葦僧」はらいそ。
「加比丹」は船長、
「あんじやべいいる」(アンジャベル)はカーネーション、
これを する
「落葉松」 北原白秋 作曲例へ
からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
たびゆくはさびしかりけり。

からまつの林を出でて、
からまつの林に入りぬ。
からまつの林に入りて、
また細く道はつづけり。

からまつの林の奥も
わが通る道はありけり。
霧雨のかかる道なり。
山風のかよふ道なり。

からまつの林の道は、
われのみか、ひともかよひぬ。
ほそぼそと通ふ道なり。
さびさびといそぐ道なり。

からまつの林を過ぎて、
ゆゑしらず歩みひそめつ。
からまつはさびしかりけり、
からまつとささやきにけり。

からまつの林を出でて、
浅間嶺(ね)にけぶり立つ見つ。
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
からまつのまたそのうへに。

からまつの林の雨は
さびしけどいよよしづけし。
かんこ鳥鳴けるのみなる。
からまつの濡るるのみなる。

世の中よ、あはれなりけり。
常なけどうれしかりけり。
山川に山がはの音、
からまつにからまつのかぜ。
か^ら_まつの/は^やし_お/す_ぎて
か^ら_まつお/し^みじ_みと/み_き
か^ら_まつわ/さ^びしかり_けり
た^びゆ_くわ/さ^びしかり_けり

か^ら_まつの/は^やし_お/い^で_/て
か^ら_まつの/は^やし_に/い^り_ぬ
か^ら_まつの/は^やしに/い_りて
ま^た/ほ_そく/み^ちわ/つ^ずけ_り

か^ら_まつの/は^やしの/お_くも
わ_が/と_おる/み^ちわ/あ^り_けり
き^りさめの/か^か_る/み^ち_なり
や^ま_かぜの/か^よう/み^ち_なり

か^ら_まつの/は^やし_の/み^ちわ
わ_れのみか/ひ^と_も/か^よい_ぬ
ほ^そ_ぼそと/か^よう/み^ち_なり
さ^び_さびと/い^そ_ぐ/み^ち_なり

か^ら_まつの/は^やしお/す^ぎ_て
ゆ^え/し^らず/あ^ゆみ/ひ^そめ_つ
か^ら_まつわ/さ^びしかり_けり
か^ら_まつと/さ^さやきに/け_り

か^ら_まつの/は^やしお/い^で_て
あ^さま_ねに/け^ぶり/た_つ/み_つ
あ^さま_ねに/け^ぶり/た_つ/み_つ
か^ら_まつの/ま^た/そ^の/う^へ_に

か^ら_まつの/は^やしの/あ_めわ
さ^び_しけど/い_よよ/し^ずけ_し
か^んこ_どり/な^ける/の_み/な_る
か^ら_まつの/ぬ^るる/の_み/な_る

よ^の_なかよ/あ_われ/な^り_けり
つ_ねなけど/う^れし/か^り_けり
や^ま_かわに/や^ま_かわの/お^と
か^ら_まつに/か^ら_まつの/か^ぜ

  これを
  する
  
「テスト用歌詞3」 開発チーム作曲例へ
システム情報制御学会の
「音楽制作と情報処理の友好関係」特集号で、
新しくなった自動作曲システムの
オルフェウスを紹介します。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【応用例3】研究発表用の歌
これを する
「関西弁の例」 開発チーム作曲例へ
新しいオルフェウスやったら、
関西弁のイントネーションで
歌わせられるよってに、
一回あんたも試して見なはれ。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
【応用例4】方言への応用。

詳細設定でイントネーションを修正してください。
これを する
「夜明け前」 島崎藤村 作曲例へ
木曽路はすべて山の中である。
あるところは岨づたいに行く崖の道であり、
あるところは数十間の
深さに臨む木曾川の岸であり、

あるところは山の尾をめぐる
谷の入り口である。
一筋の街道はこの深い
森林地帯を貫いていた。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「雪国」 川端康成作曲例へ
国境の長い
トンネルを抜けると、
雪国であった。
夜の底が白くなった。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「ハムレットの台詞」 W. Shakespeare作曲例へ
生きるべきか、死ぬべきか。
それが問題だ。
生きるべきか、死ぬべきか。
それが問題だ。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「銀河鉄道の夜」 宮澤賢治 作曲例へ
そして、本当にその真赤な
美しいさそりの火は、
音なく、明るく明るく、
燃えたのです。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「どんぐりころころ」 青木存義 作曲例へ
どんぐりころころ、どんぶりこ。
お池にはまってさあ大変。
ドジョウが出て来て、こんにちは。
坊っちゃん一緒に遊びましょ。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「暮らしとロボット展」 高島屋 作曲例へ
遠い未来の話だと思っていたことが
もう近くまで来ているみたい 
もっと知りたい、もっと学びたい。
君もおいでよ、暮らしとロボット展
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
新宿高島屋開店20周年行事に招待出展時の歌詞1
これを する
「あの夏の髙島屋」 暮らしとロボット展 作曲例へ
親子で新宿まで買い物に行ったあの夏の日。
高島屋で一緒に食べたアイスクリーム。
高島屋で買ってもらった少し遅い誕生日プレゼント。
今でも忘れない、楽しかったあの夏の高島屋。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
新宿高島屋開店20周年行事に招待出展時の歌詞2
これを する
「ずいずいずっころばし」 日本わらべ歌 作曲例へ
ずいずいずっころばし ごまみそずい
茶壺に追われて とっぴんしゃん
抜けたら、どんどこしょ

俵のねずみが 米くってちゅう、
ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでも、おっかさんがよんでも、
行きっこなしよ

井戸のまわりで、
お茶碗欠いたのだぁれ
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)

  これを
  する
  
「天気予報文章例」 放送から作曲例へ
金曜日の昼間には
天気が回復し、
太陽がチラッと
顔を出します。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
Orpheus開発最初期のテスト歌詞1:七五調でない普通の文章でもOKか ...
これを する
「ニュース文章例」 放送から作曲例へ
年末年始を海外で
過ごす旅行客の
出国ラッシュが、21日
成田空港で始まりました。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
Orpheus開発最初期のテスト歌詞2:七五調でない普通の文章でもOKか ...
これを する
「ニュース文章例(野球)」 放送から作曲例へ
今日、プロ野球12球団が
キャンプインし、
各チームが今季の
スタートを切りました。
(発音と抑揚は、
 自動変換の後に、
 手で修正して下さい)
Orpheus開発最初期のテスト歌詞3:七五調でない普通の文章でもOKか ...
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「吾輩ハ猫デアル」 夏目漱石 12分の述懐風長尺曲例
吾輩は猫である。
名前はまだ無い。
どこで生れたか
とんと見当がつかぬ。

何でも薄暗いじめじめした所で
ニャーニャー泣いていた事だけは
記憶している。

吾輩はここで始めて人間というものを見た。
しかもあとで聞くとそれは書生という、
人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。

この書生というのは
時々我々を捕えて
煮て食うという話である。

しかしその当時は
何という考えもなかったから
別段恐しいとも思わなかった。

ただ彼の掌に載せられて
スーと持ち上げられた時
何だかフワフワした感じが
あったばかりである。

掌の上で少し落ちついて
書生の顔を見たのが
いわゆる人間というものの見始めであろう。
この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。

第一毛をもって装飾されるべきはずの顔が
つるつるしてまるで薬缶だ。
その後猫にもだいぶ逢ったが
こんな片輪には一度もでくわした事がない。

のみならず顔の真中が
あまりに突起している。
そうしてその穴の中から
時々ぷうぷうと煙を吹く。

どうも咽せぽくて実に弱った。
これが人間の飲む煙草という
ものである事はようやくこの頃知った。

♪

この書生の掌のうちで
しばらくはよい心持に坐っておったが、
しばらくすると非常な速力で
運転し始めた。

書生が動くのか自分だけが動くのか
分らないが無暗に眼が廻る。
胸が悪くなる。

到底助からないと思っていると、
どさりと音がして眼から火が出た。

それまでは記憶しているが
あとは何の事やら
いくら考え出そうとしても分らない。

ふと気が付いて見ると書生はいない。
たくさんおった兄弟が一疋も見えぬ。
肝心の母親さえ
姿を隠してしまった。

その上今までの所とは違って
無暗に明るい。
眼を明いていられぬくらいだ。

はてな何でも容子がおかしいと、
のそのそ這い出して見ると非常に痛い。
吾輩は藁の上から急に
笹原の中へ棄てられたのである。

♪	

ようやくの思いで笹原を這い出すと
向うに大きな池がある。
吾輩は池の前に坐って
どうしたらよかろうと考えて見た。

別にこれという分別も出ない。
しばらくして
泣いたら書生がまた迎えに
来てくれるかと考え付いた。

ニャー、ニャーと
試みにやって見たが
誰も来ない。

そのうち池の上を さらさらと
風が渡って日が暮れかかる。
腹が非常に減って来た。
泣きたくても声が出ない。

仕方がない、何でもよいから食い物の
ある所まであるこう
と決心をしてそろりそろりと
池を左に廻り始めた。

どうも非常に苦しい。
そこを我慢して無理やりに這って行くと
ようやくの事で何となく人間臭い所へ出た。

ここへ這入ったら、
どうにかなると思って
竹垣の崩れた穴から、
とある邸内にもぐり込んだ。

縁は不思議なもので、もしこの竹垣が
破れていなかったなら、吾輩は
ついに路傍に餓死したかも知れんのである。
一樹の蔭とはよく云ったものだ。

この垣根の穴は今日に至るまで
吾輩が隣の三毛を訪問する時の
通路になっている。

さて邸へは忍び込んだものの
これから先どうして善いか分らない。
そのうちに暗くなる、腹は減る、寒さは寒し、
雨が降って来るという始末でもう一刻の猶予が出来なくなった。

仕方がないからとにかく
明るくて暖かそうな方へ方へとあるいて行く。
今から考えるとその時は
すでに家の内に這入っておったのだ。

ここで吾輩は
彼の書生以外の人間を
再び見るべき機会に遭遇したのである。

第一に逢ったのがおさんである。
これは前の書生より一層乱暴な方で
吾輩を見るや否やいきなり
頸筋をつかんで表へ抛り出した。

いやこれは駄目だと思ったから
眼をねぶって運を天に任せていた。

しかしひもじいのと寒いのには
どうしても我慢が出来ん。
吾輩は再びおさんの隙を見て
台所へ這い上がった。

すると間もなくまた投げ出された。
吾輩は投げ出されては這い上り、這い上っては投げ出され、
何でも同じ事を四五遍繰り返したのを
記憶している。

その時におさんと云う者は
つくづくいやになった。
この間おさんのさんまをぬすんでこの返報をしてやってから、
やっと胸のつかえが下りた。

吾輩が最後につまみ出されようとしたときに、
このうちの主人が
騒々しい何だといいながら出て来た。

下女は吾輩をぶら下げて主人の方へ向けて
この宿なしの小猫がいくら出しても出しても
御台所へ上って来て困りますという。

主人は鼻の下の黒い毛をひねりながら
吾輩の顔をしばらく眺ながめておったが、
やがてそんなら内へ置いてやれといったまま奥へ這入ってしまった。
主人はあまり口を聞かぬ人と見えた。

下女は口惜しそうに吾輩を台所へ抛り出した。
かくして吾輩は
ついにこの家を自分の住家と
きめる事にしたのである。
わ^がはい/わ/ね_こ/で/あ_る
な^まえ/わ/ま_だ/な_い
ど_こで/う^まれた_か
と^んと/け^んと_お/が/つ^か_ぬ

な_んでも/ う^すぐら_い/じ_めじめした/と^ころ_で
にゃ_あにゃあ/な^いて/い^たこと_だけ/わ
き^おく/し^て/い^る

わ^がはいわ/こ^こ_で/は^じ_めて/ に^んげんと/ゆ^うもの_お/み_た
し^か_も/あ_とで/き^くと/ そ^れわ/しょ^せえと/ゆ^う
に^んげんちゅうで/い^ちばん/ど_おあくな/しゅ_ぞくで/あ_った/そ_おだ

こ^の/しょ^せえと/ ゆ^うの_わ
と^きど_き/わ^れわれお/つ^かまえて
に^てく_うと/ゆ^う/は^なし_で/あ_る

し^か_し/ そ^のと_おじ/わ
な_んとゆう/か^んが_えも/ な_かった/か^ら
べ^つだん/ お^そろし_い/と_も/ お^もわ_なかった

た_だ/か_れの/て^の_ひらに/ の^せられて
す_うと/も^ちあげ/ら_れた/と^き_
な_んだか/ ふ_わふわ/し^た/ か^んじが
あ_った/ば_かりで/あ_る

て_のひらの/う^えで/ す^こ_し/お^ちつ_いて
しょ^せえの/か^おお/み_たのが
い^わゆ_る/に^んげんと/ゆ^うもの_の/ み^は_じめで/あ_ろお
こ^のとき/みょ_おな/も^の_だと/お^も_った/か^んじが/い_までも/の^こ_って/い^る

だ_いいち/け^おも_って/そ^おしょく/さ^れるべ_き/は^ずの/か^おが
つ_るつるして/ま^るで/や^かんだ
そ^のご/ね_こにも/だ^いぶ/あ_ったが
こ^んな/か^たわ_にわ/い^ちども/で^くわ_した/こ^と_が/な_い

の_みならず/か^おの/ま^なかが
あ^まりに/と^っきして/い^る
そ_おして/そ^のあなの/な_かから
と^きど_き/ぷ_うぷうと/け^むりお/ふ_く

ど_おも/ む^せぽ_くて/じ^つ_に/よ^わ_った
こ^れが/に^んげんの/の_む/た^ばこ_と/い^う
も^の_で/あ_る/こ^と_わ/ よ^おやく/こ^のご_ろ/し^っ/た


こ^の/し^ょ^せえの/ て^の_ひらのう^ちで
し^ば_らくわ/よ_い/こ^ころもちに/す^わって/お_ったが
し^ば_らく/す^ると/ ひ^じょおな/そ^く_りょくで
う^んてん/し^はじ_め/た

しょ^せえが/ う^ご_くのか/ じ^ぶんだけ_が/う^ご_くのか
わ^から_ないが/ む_やみに/め_が/ま^わる
む^ね__が/わ^る_く/な_る

と^おてえ/た^すから_ないと/お^も_って/い^ると
ど^さ_りと/お^と_が/し^て/ め_から/ひ_が/で_た

そ^れま_でわ/き^おく/し^ている_が
あ_とわ/な_んの/こ^と_/やら
い_くら/か^んがえだ_そおと/し^て_も/ わ^から/な^い

ふ^と/き^がつ_いて/み_ると/ しょ^せえわ/い^ない
た^くさ_ん/お_った/きょ_おだいが/ い^っぴきも/み^え_ぬ
か^んじんの/は^はおやさ_え/
す_がたお/か^く_して/し^まった

そ^のうえ/い^ま_までの/と^ころ_とわ/ち^がって/
む_やみに/あ^かるい
め_/お/あ^い/て/い^/られ/ぬ/くらい/だ

は_てな/な_ん/で/も/ よ^おす/が/お^かし_い/と
の_そのそ/は^いだ_して/み_ると/ ひ^じょおに/い^た_い
わ^がはいわ/わ_らの/う^え_から/
きゅ^うに/さ^さはらの/な_かえ/す^てられた_ので/あ_る


よ^おやくの/お^も_いで/さ^さはらお/は^いだ_すと
む^こ_おに/お_おきな/い^け_が/あ_る
わ^がはいわ/ い^けの/ま_えに/す^わって
ど_お/し^た_ら/よ^かろお_と/か^んが_えて/み_た

べ^つに/ こ^れとゆう/ぶ_んべつも/で_/ない
し^ば_らく/し^て
な^いた_ら/しょ^せえが/ ま^た/む^かえに
き_て/く^れるかと/か^んがえつ_いた

にゃ_あ/にゃ_あ/と
こ^ころみに/や^って/み_たが
だ_れも/こ_ない

そ^のうち/い^けの/う^えお/さ_らさらと
か^ぜが/わ^たって/ひ^が/く^れかか_る
は^ら_が/ひ^じょおに/へ^って/き_た
な^き_たくても/こ_えが/で_ない

し^かたが/な_い/ な_んでも/よ_いから/く^いも_のの
あ_るところ/^ま_で/ あ^るこ_お
と/^け_っしんお/し^て/ そ^ろ_り/そ^ろ_りと
い^け_お/ひ^だりに/め^ぐり/は^じ_めた

ど_おも/ひ^じょおに/く^るし_い
そ^こ_お/が_まんして/ む^りやりに/はっ_ていくと
よ^おやくのこと_で/ な^んとな_く/に^んげんくさ_い/と^ころ_え/で_た

こ^こ_え/は_いったら
ど_おにか/な_ると/お^も_って
た^けがきの/ く^ずれ_た/あ^な_から
と^あ_る/て_えないに/も^ぐりこんだ

え_んわ/ふ^しぎな/も^の_で/ も_し/こ^の/た^けがきが
や^ぶれ_て/い^なかっ_た/な_ら/ わ^がはいわ/
つ_いに/ろ^ぼおに/が_しした/か_も/し^れんの_で/あ_る
い^ち_じゅの/か_げとわ/よ_く/い^った/も^の_だ

こ^の/か^きねの/あ^な_わ/きょ_おに/い^た_るまで
わ^がはいが/と^なりの/み_けお/ほ^おもんする/と^き_の
つ_うろに/な_って/い^る

さ_て/や^しきえわ/し^のびこ_んだ/も^のの
こ^れからさ_き/ ど_おして/い_いか/わ^から_ない
そ^のうちに/く^らくな_る/ は^ら_わ/へ^る/ さ^むさわ/さ_むし
あ_めが/ふ_って/く_るとゆう/し_まつで/も^お/い^っこくの/ゆ_うよが/で^き_なく/な_っ/た

し^かた/が/な_いから/ と_にかく
あ^かる_くて/あ^たたかそ_おな/ほ_おえ/ほ_おえと/あ^る_いて/い^く
い_まから/か^んが_えると/ そ^の/と^き_わ
す_でに/い^え_の/う^ちに/は_いって/お_ったのだ

こ^こで/わ^がはいわ
か_の/しょ^せえい_がいの/に^んげんお
ふ^たたび/み_るべき/き^か_いに/ そ^おぐう/し^た/の_で/あ_る

だ_いいちに/あ_ったのが/お^さ_んで/あ_る
こ^れわ/ま_えの/しょ^せえよ_り/ い^っそお/ら^んぼおな/ほ_おで
わ^がはいお/み_るや/い_なや/い^きなり
く^びすじお/つ^か_んで/ おもて_え/ほ^おりだ_した

い_や/こ^れわ/だ^め_だと/お^も_ったから
め_お/ね^ぶって/ う_んお/て_んに/ま^かせて/い^た

し^か_し/ ひ^もじ_いのと/さ^む_いのにわ
ど^おして_も/ が_まんが/で^き_ん
わ^がはいわ/ ふ^たたび/お^さ_んの/す^きお/み_て
だ^いどころえ/は^いあが_った

す^ると/ ま^もなく/ま^た/な^げださ_れた
わ^がはいわ/ な^げださ_れてわ/は^いのぼ_り/ は^いのぼって_わ/な^げださ_れ
な_んでも/ お^なじ/こ^と_お/し^ごへん/く^りかえ_したのお
き^おくして/い^る

そ^のと_きに/ お^さん_と/い^う/も^の_わ
つ^くず__く/い^や_に/な_っ/た
こ^のあいだ/お^さ_んの/さ^んまお/ぬ^す_んで/ こ^の/へ^んぽおお/し^て/や^って/か^ら
や^っと/む^ねの/つ^かえ_が/お^り_た

わ^がはいが/ さ_いごに/つ^まみだされよ_おと/し^た/と^き_に
こ^のうちの/しゅ_じんが
そ^おぞおし_い/ な_んだと/い^いながら/で_て/き_た

げ_じょわ/わ^がはいお/ぶ^らさげて/ しゅ_じんの/ほ_おえ/む^けて
こ^の/や^どなしの/こ^ね_こが/ い_くら/だ_しても/だ_しても
お^だ_いどころえ/あ^がって/き_て/ こ^まります_と/い^う

しゅ_じんわ/は^なの/し^たの/く^ろ_いけお/ひ^ね_りな_がら
わ^がはいの/か^おお/し^ば_らく/な^が_めて/お_ったが
や^がて/そ^ん_なら/う^ち_え/お^いて/や^れ_と/い^ったまま/お_くえ/は_いって/し^まった
しゅ_じんわ/あ^まり/く^ちお/き^かぬ/ひ^と_と/み_えた

げ_じょわ/く^やしそ_おに/わ^がはいお/だ^いどころえ/ほ^おりだ_した
か_くして/わ^がはいわ
つ_いに/こ^の/う^ち_お/ じ^ぶんの/す_みかと
き^める/こ^と_に/ し^た_ので/あ_る
【応用例5a】文学作品の音楽化
(作曲例は述懐風で12分と相当長いです。実行注意。段落ごとに詳細設定をいろいろ変えると物語風になります)
これを する

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