673764 / nos-【自動作詞】
轍歌僕は 休みきれない 本当の中で
何度も同じように 浮く狭間でも
ただ少年だった痛み 一人ぼっちに
ひとりきり 歩いているだけ歩けば
この道なき道 このひととき
世界中でも
何度も出会い過ごした
凸凹のような
膝かかえていた その手を聞かせて
そのぬくもり 両手を広げて
何度も背中追い越して
*
屋根の向こう側に投げた 君のコイン
君が覚めたら 靴選ぼう
本当の僕は今すぐに
多分ちっとも見えないけど
屋根の向こう側に投げた 君のコイン
君を選ぶの 本当の中で
今は僕等ためらいがちな
多分ちっとも見えないけど
君の中で抱えている
みんな白黒なれるから
何度も数え 抜き抜かれている
いつの間にか大切なのに
夕凪の向こうへ誘って
語りすぎた話して
掴み歪みはじめなきゃ
君に残す轍歌を
*
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