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■ 読みと抑揚の修正のしかた

使用する文字

空白・促音の表記

まずは修正例を...

歌詞が、

としましょう。上の3行には、実は結果的に差がありません。そうでなく、「読みと抑揚」の欄で、
と修正すると、《抑揚のつけ方の例》のように単語の間に休符が入って、単語の切れ目が分かりやすくなります。

全角スペースの代わりに促音(小さい「っ」)でも同じで、読み仮名に挿入すると休符になります。これを利用すると、切れ切れの旋律が作れます。
《例:しりとりの歌》 vs.《例:しりとりの歌(改訂版)》
本文に空白を挿入しても効果はありません。読みに挿入してください。

読みの表記

読みはカタカナで表示されているので、それを修正して下さい。その時に、単に現代ひらがな表記ではなく、助詞の「は・へ・を」や「ぢ・づ」でなく、発音を表記することに気をつけて下さい。たとえば、

「子牛は格子を続き塀へ押した」 → 「こうしはこうしをつづきべいへおした」×
「子牛は格子を続き塀へ押した」 → 「こうしわこおしおつずきべええおした」〇

です。また、「ー」や「~」のような記号は使えません。例えば「メール」は発音したい意図に従って「めえる」か「めいる」のようにひらがなだけにして下さい。

抑揚の表記

日本語では、アクセント句(ほぼ文節と同じ)を単位にして、音節ごとに高・低の2種類のうちのどちらかのピッチを付加して、いわゆるアクセントがつけられます。Orpheusでは、アクセント句の終端を"/"で、「低→高」の場合のピッチの上昇を"^"で、「高→低」の場合のピッチの下降を"_"で表します。たとえば、

「学校は楽しい」→「がっ^こおわ/た^のし_い」

「吾輩は猫である」→ 「わ^がはいわ/ね_こで/あ_る」

のようにします。

なぜ必要?

漢字かな混じりの日本語の漢字などの読み・抑揚を自動的に解析するのは容易ではありません。例えば、特に漢字の人名や地名は、コンピュータにとっては難問です。

次に、抑揚をつけることもなかなか難しいです。例えば、関東方言(いわゆる標準語)では、

このように、日本語のアクセント規則は複雑です。(参考:日本語教育用アクセント辞典)

それなので、全部自動で正しく読みと抑揚をつけるのはなかなか難しく、人手で確認・修正してやることが必要なのです。

例:「おいのび太」 では、「橋」「端」「箸」のアクセントの相違、「端を 持てえ!」と「箸 重てえ!」のイントネーションの相違が、自動作曲された旋律に反映されています。

2019年12月28日NHK総合TV「ドラえもん50周年」特別番組のために作った自動作曲サンプルの一つです。読みと抑揚で、関東方言での
  • 「は_しお」(箸を)=高↓低低
  • 「は^し_お」(橋を)=低↑高↓低
  • 「は^しお」(端を)=低↑高高
の違い、
  • 「は_しお^も_てえ!」(箸を持てえ!)=高↓低低↑高↓低低
  • 「は_しお^もて_え!」(箸、重てえ!)=高↓低低↑高↓高低
の違いを聴き取って下さい。

節区切り

この自動作曲システムでは、音楽の2小節を単位にして、8小節で1節(段落)の曲を作ります。2小節に含めるテキストをここでは「節(せつ)」と呼ぶことにすると、一段落のテキストを4つ節に区切らねばなりません。ここでは、節区切りを ";" で表しています。

しかし、どこに節区切りを置くのがよいかは、実は難しい問題です。文構造も考慮しなければならないし、歌詞の文字数(正しくはモーラ数)のバランスも必要だし、音楽的な効果も関係します。また、1節のテキスト全体が長すぎたら、最後を少し切り捨てなければならないし、短すぎたら繰り返して適当な長さにしてやる必要があります。

そんなことで、場合によっては、手作業で修正してやる必要が起こるのです。

修正の仕方

白抜きの「読みと抑揚」の欄には、コンピュータによる自動解析した結果の読みと抑揚が表示されているはずです。読みやアクセント付けや節区切りの間違いを、修正して下さい。つまり、意図している通りに修正してください。

なお、カタカナと4種類の記号(/^_;)以外は使えません。また、";" (セミコロン)は4つなければなりません。

応用のヒント

音高指定(高度技術)